2015-06

この人の話を聞いた人はみんな完全に滝中ワールドに連れて行かれるらしい。さもありなん、と思う。海士町には多くの著名人が関係している。

収穫多し!!? ３日ぶりに東峰村に戻り、宝珠山紙屋地区の田中アグルさんを梶原京子さんと取材しました。いつも取材の後が本取材のようなものでこの大きな白菜、他にも小松菜、大根が結局今夜の食卓に！という贅沢な村の生活です。 勿論、取材したとうほうTVの収穫もかなり多し!!です。

住民ディレクターは番組作りをメインにしているのではなく、会話、対話の中から普段のその人をそのまま撮るので「撮る側との関係性が映像に」なります。

昔は60キロの荷物を抱えて毎日国鉄（JR）に乗り、小倉や直方へ行商に通っていたそう

ぶれないのは頑固とは違うので「柔軟にしてぶれない」方向に行くことが大切だ。

「あれを食べなさい、これを食べてみなさい」、と次々とご馳走が出てきます

なぜわかるかというと、実は私のスタートは職人だったからだ。