ふらっと九州☆東峰村

最新号

番組主旨

「ふらっと九州☆東峰村」はDX 時代の 新たな地域活性化活動を育みます。東峰テレビ2階に整備された福岡県のDX拠点・テレワ−クテラス宝珠(令和4年度〜5年度は福岡県営、令和6年度から東峰村に移譲され村営に)との連携活用が要です。デジタル技術と番組制作の経験を通して東峰村ファンや支援者の皆さんとの交流、関係性を深ます。村に住まずとも村外から「ふるさと支援」をしてくれる「バーチャル村民」「セカンド村民」としてさらに深いご縁を結んでいくフィールドが「ふらっと九州☆東峰村」なのです。

番組概要

「東峰村の今」を村内、村外の両方の視点でお伝えするスタジオLive番組。毎月第1金曜日の正午からの1時間番組 光CATV放送とYouTube同時配信のLive番組です。

住民参画、住民主体の番組制作

これまでは住⺠ディレクターは番組制作の全てに関わってきました。今回の番組でも住⺠ディレクターは大活躍ですが、制作のプロスタッフの支援を得て主にコンテンツ制作の中心的存在として登場しています。東峰村民ならではの村の実像を素顔で伝える役割をしています。

「企画は村民」、「技術はプロ」

技術的なスタッフは開局以来仕事を超えて交流、関係してきたプロの映像制作者たちの協力で成り立っています。様々な面でステップアップして「企画、コンテンツは村 ⺠」、「技術はプロ」という当初から求めていた番組スタイルがほぼ完成し、プロ・アマ融合の全国初のモデルになりました。

住民ディレクターの新たなステージ

番組づくりを通して村づくりの企画力を養うことを目的に約14年間実践してきた「住民ディレクター」という手法がいよいよ番組づくりを超えた様々な地域活性化策への寄与が”見える化”していきます。これまで以上に村役場や様々な関連機関などと接触する機会が増え、交流や関係から生まれる想定外のイノベーション(変革)が東峰村から生まれるDX効果が期待されます。

「ふらっと九州☆東峰村」のスタジオ司会者

小林 純一
趣味・好きな事:家庭菜園。非日常的なことを発見すること
住民ディレクターになったきっかけ:役場の仕事の関係で住民ディレクターを養成する立場にいるうちに、いつの間にか住民ディレクターになっていた。

熊谷くまがい 弘枝
趣味・好きな事:歌うこと、音楽鑑賞
住民ディレクターになったきっかけ:地元イベントである鬼火焚きの撮影を頼まれたことがきっかけ。アナウンサーにも憧れてた過去あり、撮影やインタビューなどするのが楽しそうだったから♡

丸田 輝久
趣味・好きな事:フォークバンド、講談、旅行、オーディオ、飲食etc。
住民ディレクターになったきっかけ:総合プロデューサー岸本と同じ熊本県民テレビの開局一期生だった縁もあり、一肌脱ぐことに!!

有限会社メディアシップ所属、九州アナウンスセミナー主宰。
2022年4月〜23年3月まではメイン司会者を務め、2024年5月から新装した番組ではゲストスピーカーとして登場。