住民ディレクター事典

住民ディレクターとは?

地方創生のヒント満載

住民ディレクター活動は人を変え、地域を変える活動で、創始者の岸本晃は19年間全国を行脚し、多くの地域の現場を経験してきました。熊本県の98市町村を歩くことからはじまり、全国50地域には足を運んできました。しかも中山間地や離島、大都会東京、地方都市、周辺都市など全国のほぼあらゆる地域のカタチを実践してきました。できないと諦めることはなく「どうすればできるか」を常に企画し実践してきました。この約20年の活動には地方創生のヒントが満載です。しかし、一方で地域のカタチは違えども基本モデルは同じということにも気づきます。極めれば人です。その人がどんな人がいればいいのか?未だ多くの地域では模索されていますが、この活動では「住民ディレクター」という地域ディレクター、地域リーダーがお金を生み出すこともできたら「住民プロデューサー」になります。住民プロデューサーが多くの住民ディレクター人材とチームを組み、プロジェクトを立て次々と課題を解決していく動きがこの住民ディレクターによる地域活性化構想です。現在、この動きは福岡県あさくら広域地域でモデル的にすすめられています。また(一社)八百万人、熊本市のNPO法人くまもと未来、兵庫県の佐用町などでも活発に動きがあり、これら各地の動きを一つにしながら「番組づくりは地域づくり」として毎週実践してきたのが地方創生番組 ふらっと☆Nipponです。

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