2017年新春、NHK福岡放送局発地域ドラマ「たからのとき」で、住民ディレクターが描かれます。主役は「住民ディレクター」寺島しのぶさん、2016年11月、舞台となった東峰テレビでのロケ終了、記者会見も東峰村役場でありました。取材は本物の住民ディレクター梶原京子さん。
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住民ディレクターとは「暮らしの知恵の受発信で豊かな暮らしを創造する人」のことです。番組づくりのプロセスを通して地域を新発見、再発見してひいては自分自身のことを見つめ直す活動です。
長野での熊本地震から「わたしたちにできること」を考える集いは CMまで作ってくださいました。地元の青年だそうです。48時間マラソン講座!! in 長野 ふらっと☆Nipponあり、熊本地震をみんなで考える会ありで構成も素晴らしいです。
9/3(土)は福岡県筑前町でアサモク感謝祭です。東峰テレビはそこでアサモクTVコーナーをプロデュースします。大きなテーマは熊本地震、災害から家族を守る家づくりを提案します。NPO法人くまもと未来の澤啓子さんに来てもらって被災者でありながら本震の日から11日間連続現状を伝えた中継リポートの様子、仕組みなど紹介します。
【満員御礼】皆様のおかげで7/19(火)の東峰村祭in博多はチケット完売となりました。大変恐縮ですがこれ以降はキャンセル待ちになります。ご希望に応えられるかどうかわかりませんがキャンセル待ちは東峰テレビまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。東峰テレビは 0946-23-9107 です。
住民ディレクターの発起人である岸本晃(プロデューサー)が、最初にその活動を始めたのが熊本であり、家も震度7を記録した益城町にあります。現在の活動拠点は東峰村に移っていますが、たまたま仕事で熊本にいたときに地震に遭遇しました。熊本被災地の生の声を住民ディレクターの手法を用いて情報発信を続けています。
「ITで開拓!人、大地。」を理念に全国の住民ディレクターをネットワークしてきた一般社団法人 八百万人(やおよろずびと:通称はっぴゃくまんにん)はすっかり変わってしまった新しい時代にマッチした実践者の集まりとして生まれ変わるために今年度でこれまでの会員制を廃止します。毎日がゼロスタートですが、大きく20年ぶりのゼロスタートです。よろしくお願いいたします。
平成8年の4月に全国に先駆けて熊本のケーブルテレビではじめた住民制作番組「使えるTV」をこの3/31で一度休止することにしました。20年前から今も続く番組理念「住民の住民による住民のためのテレビ」を新しい時代に合った形で継続していきます。
わたしたちは今、ここで何をしているか?東峰テレビ、ふらっと!!あさくら、47都道府県同時中継、NHK大河ドラマ追走番組・・・住民ディレクターという地域創造の手法について昨日気づいたこと。
地方消滅NO!!」47都道府県同時中継に登場いただいた秋田県大館市の小棚木さんに1/16(土)のふらっと☆Nipponで「古きものに光をあてて現代に」をテーマにリポートいただきました。